薪と灯油・ストーブのスイッチで自宅より暖かい夜になる



このキャンプ中から日本シリーズが始まり、

初戦を道志村から応援していたのですが、

結局カープ4度目の日本シリーズ制覇という悲願達成はならず、悔しい結果となりました。



思い出すと最後の日本一はワタシが高校生だった頃に遡ります。



この初日本一は… 知ってます。

当時は父に連れて行ってもらった後楽園球場での巨人阪神戦の思い出が幼心に強烈で、

まだ黒地にオレンジのイニシャルが入ったベースボールキャップを被っておりました。





今季のカープには良い夢を見させてもらったなぁと…。

来季は大きな精神的支柱である黒田投手がいなくなることになりますが、

力を着けてきた若鯉たちは実に頼もしい。ぜひとも第二次黄金期を築いていって欲しいものです。



さて、カープが日本シリーズ初戦を勝利で飾り、

気をよくしていたこの頃… 




別の意味でも気をよくしておりました。



さすがに10月も下旬に差しかかるこの時季です。




ワタクシ別に虫を嫌うのではありませんし、幼少期はいわゆる「虫取り少年」でしたが、

さすがに羽虫が大量飛来するような事態は遠慮したくなります。


虫の姿がめっきりと減っているのは、

道具の維持に関しては嬉しい状況だったりして… 




こういう事態になりますからね。

ランタンを点けっぱなしで寝入らなければ避けられる事態なのですが、それをせず、

ランタンタンク内のケロシンより先にエアが無くなった状況だと、燃焼せずに導引された灯油が、

虫の死骸を金属部分に貼り付かせます。これを掃除するのは、撤収作業中の手間になってしまうのです。




そういう意味でも嬉しい時季の到来 (^.^) 




やはり虫が少なくなったこれからの時季こそ、キャンプを楽しむには最適なんじゃないかと…♪ 



そんなことを考えつつ、そろそろ就寝体制へ。




幕内に入れたケロシンランタンを消灯し、常夜灯となるソーラーパフを点灯させ、

アルパカストーブにも火を入れます。





主暖房であるちびストーブはあと1~2時間で熾火化しますし、

ケロ灯も念のため消灯。


照明と暖房を就寝体制にスイッチ完了です。





「シュラフは頭まで被らないと寝ている間に寒くなるよ~」と伝えましたが… 




暑がりの末子はこのまま就寝。後でワタシがナンガの中に押し込むことに…(^^ゞ 



そしてこちらも念のため。




ダウンパンツ装着。


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ワタシのはキャラバン製ですが今は型落ちしているようです。価格としてはこのナンガの現行品と同じくらいだった。



下半身を温めるダウンパンツを穿いてモンベルダウンハガー#2に潜り込めば… 




全く寒さか感じず。朝までぐっすりでした。



そして夜が明けて… 





起きたのは6時過ぎ。






この時間ならすでに夜が明けています。


まずはちびストの扉を開き、炉内の熾火を見てみると… 




さすがの火保ち。ナラでなければこうはいかないでしょう。


ナラの熾火が残っていたこともあるでしょうが、

就寝中の主暖房だったのはこっち。




アルパカストーブ。

発熱量2,800kcal/hを誇る朝鮮半島産・厳冬キャンプ用のストーブが点いていてくれたおかげで… 




現在の幕内気温は19度。これなら寒くないワケです。



ちなみに現在の標高はというと… 




820メートル。屋外は一桁の気温まで下がっているでしょう。



そして昨夜湿っぽさを感じたナラは… 




ちびストまわりで強制乾燥してありましからね。



熾火状態のちびスト炉内に入れても、すぐに火が点きました。





これにてアルパカはお役ご免。




主暖房の再切り替え完了。

冬場は自宅にいるよりキャンプに出た方が暖かく過ごせるような気がするのはワタシだけでなく、末子も同じように感じているようです…(^^ゞ 









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tag : センタービレッジキャンプ場 スト 灯油 ケロシン ランタン

ケロシンランタンは大光量がゆえ補助暖房としても機能します




もう10月も中旬を過ぎてます。

標高800メーター超のこの場所で、きっちりと暖かい環境を作ったつもりです。




こんな軽装で良いのかなと思ってしまうのですが、そこはストの恩恵。

小学2年生にとっては半パンでも今は暑いらしい。





今は暑いくらいかもしれないけど、就寝前に最後のをくべた後、

2時間もすれば熾火になってしまいますから… 




寝る時はダウンシュラフにくるまるよう言い渡しておきました。




ストだけで朝まで暖かく過ごすには… 

1~2時間ごとにを補充しないとなりませんが、さすがにそうするのは億劫です。

なのでが熾火になった後も寒くなく眠るには必然、

ある程度強力な熱量のある灯油ストーブを併用することになります。




ということで使うのはアルパカストーブ


屋外用の強大な火力を誇る韓国製灯油ストーブです。

私的には冬キャンプでスト運用時に補助暖房として用いるのに、

大きさと言い火力と言い、最適なのではないかと考えています。



そろそろ自宅ではママさんが就寝する時刻なので、

パパのiPhoneで受験生と共に自宅待機のママに電話させて… 




生存確認、無事に完了 (笑)



薪ストの暖かさもありますが、幕内で灯しているケロシンランタンも、

照明だけでなく補助的な暖房として機能してくれます。






ハンパない明るさがあることが伝わりますでしょうか。




光量だけでなく熱量も凄まじくて、

夏場は幕内に持ち込むことを躊躇するほどです。




ルットルプの時刻表示は見えづらく写ってしまった。現在21時40分過ぎですが… 




その同時刻で幕内は24度もあります。


21時頃、テンティピのドアを開けた状態で幕内30度以上になってましたが、

6度下がったのは、ちびストをこうしたことに依ります。




吸気口にフタを閉めました。火保ちの良いナラ薪を燃やしてますし、

吸気を絞ることで、熾火状態が翌朝まで長引いてくれる筈です。







日本シリーズ初戦をカープが勝利で飾ったのをテキストベースでの中継で見届けた後、

iPadのロックを解除したままだったのを末子に見つけられてしまい… 










まんまと遊ばれてしまいましたが、まいいでしょう。







そろそろ就寝時刻です。




なお末子は今回の初冬キャンプ後、風邪も引かずに毎日元気に学校へ通っております。




小さめのテント内で灯せば暖房としての機能も期待できます。

ともかく明るいしケロ灯としては扱いが容易いです。ケロシンランタン入門用にもオススメですよ。







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tag : センタービレッジキャンプ場 ランタン ケロシン 暖房 ストーブ

薪ストがあれば湿ってる薪も乾かせる?


センタービレッジキャンプ場の場内は照明設備が潤沢です。






うちのサイトにも夕刻に管理人さんが訪れ、

手動で電源スイッチを入れていただきました。





おかげでこれはお役ご免です。




今回のキャンプではヘッ電を使うことはありませんでした。



とりあえず、何とかちびストーブの今季初運用に漕ぎ着けられて… 




煙突からは勢いよく排煙されてます。

今のところは燃焼が順調な証し。





幕内ではジーパンが暑いくらいに感じます。


それもその筈。バリゴで計ると現在の気温は… 




30度を超えてます。しかもこの気温は… 



テンティピのエントランスが開いている状態。




ほぼフルオープンです。

ナラがきちんと燃え始めるまでに、何度もちびストの扉を開け閉めする必要があったので、

幕内が煙たくなっていたんですよね…(^^ゞ 


30度の幕内ですから、こんなことも起こります。




ジルコン15の幕内にはドライイングレイルを取り付けるためのトグルがありますが、

わざわざ1万円以上もする物干し竿様アルミループは買わず、

我が家の冬キャンプではそのトグルにトイカラビナを通し、デイジーチェーンをぶら下げています。


つい1時間半前に石割の湯で濡れた身体や頭を拭いたMSRのタオル。




たった1時間半で完全に乾いてしまいました。




同時に使って同時に干したSEA TO SUMMITのタオルはまだビショビショだった。

幕内温度も高いけど、MSRのタオルの速乾性もスゴイのかもしれません。






転ばぬ先の杖であるCO検知器も作動中。





ちびスト炉内の温度も一定の高温に達し、何とか回り始めたのですが… 







どうもナラが湿っぽい気がしたので… 








ちびストの周りに置いて強制乾燥させます。







左右だけでなく上下でも (笑)





冗談みたいなやり方ですが、これけっこう効果があるように感じてます。

ちびストの置き台となるカシワグリルの下は、良さげなの乾燥収容スペースです。




強大な火力の薪ストが回り始めたからこそできる荒ワザですけどね





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tag : センタービレッジキャンプ場 ちびスト 薪スト ナラ

心がほっこりするキャンプ場・身も心も寒くなった温泉よりはこっちの方が…(^^ゞ 



道志の上白井平にあるセンタービレッジキャンプ場ですが、

道志上と呼ばれるこの界隈、すなわち道の駅どうしあたりから山中湖側にあるキャンプ場は、

独自に「おもてなし」の心を、いろいろと工夫されている場所が少なくありません。

もちろん東京五輪が決まる前からの話です。


例えば花の森オートキャンピアさん。

このキャンプ場はフィンランド風コテージが売りですが、

夏場はこんな歓待を受けることができます。




ジャグジー機能付きプールです。我が家の子どもたちも、かつてお世話になりました。


サイトごとに流しを設けているキャンプ場もいくつかありますし… 






そのおかげで開封仕立ての新品スキレットのシーズニングを、

まったく初めから行うこともできました。

これスカイバレーキャンプ場での話です。



またAC電源付きサイトの所在率も高くて… 







この設備があるキャンプ場なら、秋冬に家族でキャンプする場合、

間違いなく寒い思いをせずに済むあの装備を持ち出して使うことが可能になります。




ホットカーペットですね。


またキャンプ場自体や、キャンプ場が付帯する宿泊設備があることで存在する、

通年で嬉しいこの設備を持つ場所が多いことも道志上のキャンプ場の特徴かなと… 






残念ながら温泉を引くキャンプ場はありませんが、

気持ちいい入浴設備を整えているキャンプ場が少なくありません。

上はレストリブレで下はオートキャンプ長又の風呂です。


浴槽はないけど、しっかりした湯温と水勢のあるシャワー浴をいただけるキャンプ場もあります。






上はオートキャンプせせらぎで下はオートキャンプしろいだいら。

どちらのキャンプ場でもシャワー浴でじゅうぶん温まることができました。

特にオートキャンプせせらぎさんのシャワーは素晴らしかった。この水圧と湯温なら、風呂が無くてもいいかなと思えるほどでした。



そして今回のセンタービレッジキャンプ場です。






トイレに寄りがてら、ここの灯りが気になって寄ってみました。




炊事棟と呼ばれる施設です。


庇をくぐって中に入り、まず目に入ったのは自サイトからは見えない角度にあるこの書棚。





幼児向け絵本やマンガの文庫本やら、

たくさんの子ども向け書籍が積まれています。







背表紙がやや色あせた感や、ラインナップの古さは否めませんが、

昔を知りそれを楽しめるというのも、マンガ文化の大事な要素ではないかと思います。





そしてその書棚の下には… 




家族で球技を楽しめるように、ボールやバット、グローブまでもが揃えられておりました。

実際、これらで日中にキャッチボールなどに興じる親子連れさんの嬌声が何度も聞こえてましたよ。



さらにこんなものまでも!




木琴です。バチの端が曲がってますが、使用しは差し支えないでしょう。


やや草臥れている感は否めませんが、子ども連れを歓待するこの設え、

もしかして経営者様は小学校の教員経験者なのかもしれません。



そして炊事棟と名付けられている通り… 




たくさんの清潔な流しが並んでいます。

残念ながらこの地の他のキャンプ場と同じく、水場に給湯設備はありませんから、

冷水しか出ないことになりますが。




飲み物の自販機もありました。






観光地価格ではなく通常価格で求めることができるのは嬉しい。





アルコールも販売されてます。




これだけは観光地価格でしたが、

夜中に目が覚めて飲みたくなったりしたら、仕方ない出費額でしょうか…(^^ゞ 



炊事棟に長居しすぎたせいか、再びトイレに行きたくなって所用を済ませたところで、

オドロキの発見をしました。







こちらのシャワー棟ですが… 





1回200円ですが、機械式コインシャワーではありません。




200円が必要ですが、時間きっちりでお湯が止まるタイプではない。




これはありがたい設備です。

残念な山中湖村の温泉じゃなく、やっぱりこっちを利用するべきだった…(T.T) 





炊事棟だけでなく冷蔵庫を利用できるBBQ棟もありました。



まずまずに手厚い「おもてなし」のあるキャンプ場ですが、

ご老齢な経営者様の知恵と経験に依る暖かさが大きいように感じました。




心がほっこりするキャンプ場… ということなのかもしれません。





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tag : センタービレッジキャンプ場 シャワー 風呂 AC電源 スカイバレー 花の森 せせらぎ 白井平

ナラ薪は自分で割って乾燥させた方が良いのかもしれない…



ワタシは知らなかったのですが、前の更新にいただいたコメントによると、

今年の8月に石割の湯で火災があったようでした。

詳細は不明ですが、8月11日の火災後はしばらく休館状態が続いたものの… 




その後営業を再開したところ、以前よりも混雑するようになったらしいです。


火災から2ヶ月経った今は、休館時のロスを取り戻すのに、

躍起になっていられる最中なのかもしれません。

そんな時期ならばこそ、お客さん1人ひとりがより気持ち良く過ごせるよう、配慮いただきたいものです…。



後になって例えば仕事合間の休憩時などに、ふと思い出した時、

「あそこ良かったなぁ… また行きたいなぁ」などと、

心の底から思えるような観光施設を維持するのはそう簡単ではないのだと思い知った感じ。

複雑な心象を抱きつつ… 





8キロちょいの道のりを走り、センタービレッジキャンプ場に戻りました。




今回は久しぶりのペトロマックスと、3基あるコールマン639C700のうち1基を、

石割の湯に向かう前に点灯させてあります。


キャンプ場に設営した後、場外の温泉などに向かう際、たいていの場合、

戻ってきた時には真っ暗になっていますから、出発前に1~2基の加圧式ランタンを点灯させておくようにしています。


こうしておくことで、真っ暗なキャンプ場に戻った時でも自分のサイトを見つけやすくなりますし、

加圧式ランタンを複数持ってきた場合など、この後に暗くない中で簡単に点灯作業を行うことができます。



今回持参したケロ灯は4基。未点灯だった2つの639C700も点灯させると… 




凄まじい明るさ。あまりに明るく感じたので、639C700を1基幕外に出したくらいです。

そして今季初運用のオガワ ちびストーブに火を入れる準備も、

整えておきました。


しかしこの薪種しか持ってきていなかった。ナラ薪です。





ナラは火保ちは良いのですが、お世辞にも火が点きやすい薪とは言えません。

焚き付け用に、着火性の良い薪も求めるべきでしたが、久保吊りさんには薪は置いてありませんでしたし、

道の駅近くのきこりさんに至っては、店頭にまったく薪が置いていない状況でした…。




今思えばセンタービレッジさんの管理棟で、薪の在庫有無を尋ねておくべきでしたが、

火着きの悪いナラ薪でも細くすれば何とかなるかなと思い、ナタで細割にしてみます。


しかし… この後が長かった… (^^ゞ 



いくらなんでもここまでか… 

ナラ薪の火付きの悪さは知っています。

でもここまで細く割れば何とかなる筈との思惑は、完全に覆されました。






この火付きの悪さは何なのでしょう…(T.T) 


端材や紙を丸めて灯油を染み込ませた着火材様のものに火を点け、

細割にした薪の下に置いています。


着火材自体には薪並みの燃焼持続力があり、火バサミで持ち上げると… 




再び炎が立ち上がるのですが、すぐに火勢は衰えてしまいます。



夏~初秋までのキャンプではすぐに買えた薪を残しておかなかったことを後悔しながら、

その後も何度も消えては灯しを繰り返し、約30分の格闘の後に… 




ようやくちびストが満足に運用できる状態まで漕ぎ着けられた…。

これで末子も寒い思いをせずに済みます。



これから5度前後まで下がる予報が出ている土地です。

今季初使用の薪ストが何とか軌道に乗ったところで、やっとのことでのビール開栓。




今宵は久しぶりにカープが日本一への滝昇りに挑む初夜。

幕外にて、応援観戦をするためのテーブルを設えてあります。







幸先は良いようです。このまま32年ぶりの日本一へと驀進してもらいたい !!

25年前に7戦目で西武に破れた時の悔しさは未だに胸中にありますが、

今シーズンのカープは史上最強の投打バランスと雰囲気を持っていますからね。



日本一、信じてます!







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tag : ナラ 着火 センタービレッジキャンプ場 キャンプ

道志キャンプで温泉行くなら山伏越えは止めた方が良い?



時刻は17時を過ぎました。




10月も下旬でこの時刻ですから、そろそろ日も暮れかけてます。

設営時に身体を使ったせいか、そろそろ泡の出るモノをいただきたいところですが、

残念ながらセンタービレッジキャンプ場には浴槽のある入浴設備はなくて、シャワーのみ。


末子に「今夜はシャワーでも良いかなぁ?」と投げかけてみますが、

彼は意外に温泉が大好きで、特に道志の紅椿の湯がいちばん好きらしい。




しかし東西28キロに渡り伸びる道志村にあって、

いちばん東端がわの道志下にある紅椿の湯までには13キロ以上の道のりがあります。





足を伸ばせない距離ではありませんが、道志上のキャンプ場なら、

隣村にある温泉に行った方が時間も車の燃料も節約できそうなので… 





山伏峠を越えた約8キロ先にある、こちらに伺うことにしました。

石割の湯です。




到着はiPhoneに入れたカーナビアプリが示す通り17時半。

すでに真っ暗闇の中です。




以前こちらを訪れたのは2年前の9月中旬。時期としても大学生はまだ夏休み中。

山中湖近くで合宿施設が多く所在することもあり、大挙して訪れる学生さんたちの波に揉まれ、

浴室内ではハダカでカランの空きを待つ羽目になりました。





しかし今回の利用は当時より1ヶ月後です。駐車場も2年前より空いてますし、

合宿所も繁忙期を終えているだろうと思って伺ったのですが、読みは当たらずも遠からず。

カランのハダカ待ちまではいかないまでも、脱衣場の扉を開けた瞬間、

けっこうな混みっぷりであることが分かりました。


さらに残念に感じたのはロッカーキーも古いまま。

脱衣後に手首にはめたロッカーキーベルトに金属製のカギを収めることができませんから、

洗身洗髪時に何度も身体に当たります。


そして露天風呂に向かう扉を開けた瞬間は、そのまま扉を閉めたくなるような混み方でした。




お客さんが快適に利用できるように管理されているのではないのだなぁと… 

いま入っている方を優先し次に入る方にも同じように気持ち良く入浴してもらおうと、

入場者を記名制で制限することなど、たぶんないのだろうと… 

そういう印象を与えるような態度を取られているスタッフさんの姿が見えたことも残念でなりません。






聞くところによると今の時期、教員養成課程を履修する大学3、4年生は教育実習に出ており、

1、2年生だけで合宿に出る大学サークルも少なくないようですけどね…。






ちなみに石割の湯には、道志下所在の某日帰り温泉が実施されている、

夕刻からは入浴料を値引きいただけるようなありがたいサービスは存在しませんから、

村外の利用者は、いつでも上の画のとおりの入浴料を支払わねばなりません。



混み混みの中、タイミングを見計らい屋外のヒノキ風呂に入れた瞬間、

800円が高すぎると叫びたくなります。残念ながらぬるすぎて、

風邪を引かせたいのかと思いました。




食事処でワタシが頼んだ石割そばです。

これいまだボリュームに欠けてましたし、生卵はずっと生のまま。

生のままなら卵は落とさない方が美味しいような気がします。






そば好きの末子はここでもざるそばをオーダー。

しかし小食の部類に入る彼にとっても、量的には足りなかったようで… 




この後、あらかじめ求めておいた翌日用のおやつを食べさせて、

なんとか彼の腹の虫が騒ぐのをおさめました。



世界遺産となった富士山近辺でも有数の観光地である富士五湖。

そしてその中では最大の山中湖に近く所在する温泉ですが、

いろいろと残念だった。

たぶんこちらを次に利用するのは、よほど気まぐれが起きた時になることでしょう。





山奥でのキャンプ中なのに日本シリーズ初戦をテレビで少しだけ見れたことしか、

記憶に残らないように思います。






結果論として10キロ先の道志の湯に行くべきでした。

いや足を伸ばしても紅椿の湯に行くべきだったかもしれません。






末子が好むのにはきちんとした理由があるようです。確かにこちらで「ハズレ」を感じたことはありませんからね。





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tag : 道志の湯 紅椿の湯 石割の湯 キャンプ 温泉

古いペトロマックス再点灯にドイツ製品の秀逸さを見た話



先日のコメント欄に、『このブログには如何に多くの「嬉しいできごと」が出現することでしょう

お人柄が偲ばれます』 とのありがたいお言葉をいただいたのですが、

人柄というか何というか、ともかく素晴らしい人徳をお持ちなのは、

道志村という日本有数のキャンプ場密集地で経営されている方々なのだと思います。





センタービレッジキャンプ場、繁忙期はサイトに車を横付けできない場合もあるらしいのですが、

チェックインの際、「今日は空いているからテント近くに車を横付けしても良いですよ」と言われました。


でもそれだけじゃなかった。と言うか、その段階で言われなかったことに、

さすがの老舗キャンプ場と思いました。


設営がほぼ済んだあたり、17時を前にして、

「今日はやっぱり空いているから、隣のサイトに車を停めて良いですよ」とのお言葉をいただきます。




お言葉に甘えて5番サイトにデリカを動かしました。



この時刻になり、管理人様がわざわざサイトを訪れて頂いてそんなお言葉をいただいたのですが、

夕刻を待っての開放宣言、しっかりとサイトの占有度を管理されているからこそできる所業です。




そしてもうひとつ。




このキャンプ場はとにかく場内の水場が豊富に設えられているのですが、

デリカを動かした先、5番サイトすぐ近くの流しを使ってくださいとのことで、

またもわざわざ、生ゴミ用のバケツを持ってきてくださいました。



小さめの自治体である道志村は自前のゴミ処理設備がありませんから、

農作物の肥料になる生ゴミ以外、客が持ち帰ることを基本ルールとするキャンプ場がほとんど。





センタービレッジさんも同じ原則で運営されていますが、

個別に生ゴミバケツを配るという配慮は、他の道志のキャンプ場では見たことがありません。素晴らしすぎます。


幸いというか何というか、翌朝の朝メシ作りでも生ゴミは出さずに済んだので、

我が家サイトにお配りいただいたバケツはそのまま別のお客さんに使っていただいたものと思います。




さて時刻は17時。

今回のキャンプでは、自宅の自室の傍らで、埃を被っていたこちらの火器を、

久しぶりに持ってきております。




古いペトロマックス。HK250です。

我が家のキャンプでの主照明器具は、扱いが容易くタフなことこの上ない、

USコールマンのケロシンランタン3基で事足りてしまうのですが、

この気難しいドイツ製ランタンが、自宅で自身の存在をアピールしているかのような出来事がありまして… 


ある朝目覚めると部屋の中が妙に灯油臭く、

2日ほどかけてその原因を調べると、出所は古ペトだったと分かりました。




バルブがいつのまにか開いており、タンク内のケロシンが揮発していたようですが、

いかにも「次のキャンプは俺を必ず連れて行け!」と言っているような気がして、

今回はその直訴を聞き入れ、持参したのであります。



呟いたので結果をご存知の方もいらっしゃるかもしれません。







ポンプアダプターを取り付けてあるので、コールマンのランタンより容易にして正確に、

エアポンプで適正値まで加圧できます。



ケロシンランタンなので予熱は不可欠です。

前回のキャンプではなぜか見当たらなくなっていたプレヒートボトルは、今回はしっかりと道具コンテナ内に戻っておりました…(?_?)






このランタンではあまりに久しぶりな点灯作業です。






予熱中はあんまり嗅ぎたくないような臭いのする白煙が出たりもしましたが… 



予熱皿のアルコールが、呼吸気管をじゅうぶん熱しただろう頃合いを見て、

バルブの矢印を全開を示す真上の位置に回すと… 






あっけないくらい簡単に点灯しました。

さすが独軍採用の歴史を持つランタンですが、

加圧の適正値を知ることができるゲージが標準装備されているのは、

さすがドイツ製品。古き良き時代を彷彿とさせます。



この後の行動予定を見越し、テンティピの中にオールドペトロマックスをインストールします。






うーん… 予感は的中だった。デザイン・リコさんの褐色系試作テーブル、

やはりランタン台として、天賦の美才を与えられておりました。



そして実用系、頼もしいタフさを持つこれら3基にも燃料補給して… 




USコールマンのケロシンランタン 639C700のうち、1基だけを点灯させます。


テンティピの日本国内で入手できるラインナップのうち、

最大の部類のひとつであるジルコン15のポールにランタンをぶら下げるには、

そんなに多額の出費は伴いませんでした。









40Aという規格の蝶番式吊バンドと、3/8インチのフックボルト







:蝶番式吊バンドタンの方が高そうな機構ですが、フックボルトの方が高価なのてす…(^^ゞ 




いやしかし… 






何なのでしょう。このテーブル。

褐色はアンバー系のステイン処理でしょうか。

強烈な光量で光を放つケロシンランタンを載せても、存在感がハンパない。

こういう使い方をするという前提で作られたということなのかもしれません。

デザイン・リコさんのセンスが光りまくりです。




気が付くとこの時刻でした。これからある場所へ赴きます。




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