「テントの中で石油ストーブって大丈夫?」 基本的にはアウトですが3季用テントなら大丈夫な場合が…





昨日の更新にいただいたコメントに、

「幕内でマナスル使って酸素不足にならないのでしょうか・・・

一酸化炭素中毒の方が危険かな(^^; 」 との心配をいただきました。


もちろん大丈夫です。




マナスル121とマナスルヒーターを使っていたのは幕の外で、ですから、

全く問題はありません。


しかしこのコメント主の方が言いたかったのは、

おそらくこういうことではないかと思います。




これから幕内で灯油系暖房を使うのだろうから、

その行為は危険ではないのか?
と。


その心配はごもっともなのですが、

幕内で石油ストーブを使った時に一酸化炭素中毒に罹ったような事故は、

まずほとんど防寒や防雨のため、幕体の吸気口(ベンチレーター)を閉じたまま… 




炭火を焚いていたケースです。


炭火は他の熱源に比べて明らかに一酸化炭素を多く排出します。

そして炭火の次に多く一酸化炭素を出すのは、灯油系暖房なのかもしれません。


しかし幕内で灯油系暖房を使うリスクは、

空間の密閉度を下げて通気を良くすることで、ほぼ無くなります。





安全性を確保するには、自然換気を円滑に運用させる意図があり、

それゆえに3季用の幕体を用いています。





冬季使用を想定していないテントならマッドスカートもありませんし、

前室あたりの幕体下部と地面のクリアランスはこんなにも開いてますからね。




幕内前室部分にペトロマックスを入れて漏れる光はこんなです。

幕体末端のテンションを調整して、恣意的に通気状況が良くなるような状態に設えてあります。




さらに幕内上部に2箇所あるベンチレーターは全開です。


ここを閉めればかなり幕内温度が上がりますが、

一酸化炭素の比重は空気を1とすれば0.967。





空気より微妙に軽いものの、ほぼ間違いなく混ざり合ってしまうような僅かな差ですから、

暖房を点けても多少寒いくらいの通気性を確保した方が安全と考えます。





隙間風を感じつつも、安全に暖まれる環境です。

実際ファウデ ファーリット3とアルパカの組み合わせで何年も何泊も冬キャンプしてますが、

しっかり存命しておりますから、この組み合わせが悪くないということでしょう。


ちなみに幕内に仕舞ったケロシンランタンは、

点灯中のものは全て自然か人為による消灯まで見届けてから就寝しております。



ところでこの時点で… 

と言うより、このキャンプに出るまでの間に懸念していた情報がありました。




撤収日である日曜は雨の予報だったのです。


自宅を発つ前、日曜の朝から小雨が降り午後は本降りという予報だったのですが、

翌週末は休日出勤の予定があったりして、雨天決行に舵を切ることにした次第。



上の画はキャンプ決行後、予報が良い方向に覆ったのでキャプ画を残したものです。



何とか予報通りに雨を避けられたらと祈りつつ… 




就寝準備に入ります。

モンベルダウンハガー#2の画ですが、

今回はそれだけじゃないんです。





ダブルで使うと暖かいというのがわかりました。続きますね。






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tag : 青根キャンプ場 ファウデ ファーリット 通気 ストーブ 暖房 一酸化炭素 中毒 危険


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No title

以前から拝読さぜていただいている私には
ブログ管理者がこれまで空調にどれほど腐心なさったか、が伝わっております
計測器を用いたこともありましたね

非日常の設営にはわずかな気の緩みも命を危険に晒すことでしょう
これくらいいいだろう、が一酸化炭素中毒死や
四輪駆動車が川で流されたり、不幸な事故につながっているようです

    窯の位置でも焼成結果が違うことは
    焼き物のおもしろさにつながる現象ですね
    いつかそれが体験できるほどの腕になってみたいものです

こんにちは

心配あるあるですね。
たまーーーに、事故がありますから密封した中での暖房心配です。
実は私もキャンプから帰ってくるまで心配で心配で・・・(´;ω;`)ウッ…
なんてね ^^

昨日の画像に指が写り込んでいる事に気付いて変えました。
メダカ、本気になったら空いている畑にハウスを建てて自分だけのメダカを産出したいと思いますよ。
でも、そんな同じような事を考えるのは日本にいっぱいいて、思うような柄にならなかった際のメダカの事を考えると
貰い手もいないし、所詮無理な事、と、言い聞かせてます。
それこそ写真を撮るための専用の容器もあったりして、掛けようと思えば幾らでも掛かる。
だからムリですよ。
メダカも、購入しないでプレ企画やメダ飼いさんから譲って貰おうと思ってます( *´艸`)

No title

都市伝説、納得しました。

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